30歳未満のようぼくはコレをがんばったら良いってばよ!

こんにちは、ダメダメようぼくのひさまつです。

20代の頃はよく、

ひさまつ
お道のためにおれは何ができるんだろ?
ひさまつ
このまま仕事しててもいいんかな?

みたいな悩みがありました。

 

もちろんビールを飲めばすべて忘れてる程度の悩みなんですが、何とも言えないモヤモヤ感、だれもが少なからず経験あるんじゃないでしょうか。

そんなモヤモヤ感を宇宙の果てまで吹き飛ばしてくれるお言葉がありました。

「このままでいいんかな」病にお悩みの若者ようぼくの皆さま、ぜひこの記事をお読みいただいて、毎日楽しくお過ごしくださいませ。

 

30歳未満のようぼくはコレをがんばろう!

タイトルだけ見てすでにピンときた方もいるかもしれませんが、30歳未満というくくりにしたのは根拠があります。

実は「おかきさげ」には30歳未満の方だけに渡される文章があります。
こちら。

 

又一つ、第一の理を諭そう。第一には、所々に手本雛型。諭す事情の理の台には、日々という、日々には家業という、これが第一。又一つ、内々互い/\孝心の道、これが第一。二つ一つが天の理と諭し置こう。さあ、これより先永く変わらん事情に。

 

この文章において諭されている要点は、2つ。

  1. 家業第一
  2. 内々孝心

家業というのは簡単に言えば、仕事です。

 

現代は「サラリーマン」が普通なので想像しづらいかもしれませんが、「おさしづ」の時代はそれぞれの家において家業があるのが普通でした。

つまり、家業第一とは「仕事を頑張ろう!」って意味です。

「働くというのははたはたの者を楽にするのや」というおやさまのお言葉がありますが、仕事を頑張ることで、関わる人のお役にたとうぜ!ってことでしょう。

 

もうひとつ、内々孝心。
これも今でこそ核家族化が進んでいますが、当時は「家」というものがまだしっかりと残っていた時代。家において、親子孫3代にわたって生活しているのが当たり前でした。

こうした生活の基本単位である家において、子は親に孝心をつくして内々睦まじく過ごすことが大切だと諭されています。

現代風に置き換えたら内々孝心とは「家族や家庭を大切にする」という感じでしょうか。

 

これら2点について書かれたお言葉が、30歳未満の方だけに渡されているのです。

てことは、30歳未満の方は、

仕事をがんばって関わる人のお役に立ち、家族や家庭を大切にすることが大事だよ!

って諭されているわけです。

 

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仕事をがんばって家族を大切にするとどうなるの??

なぜ仕事をがんばって、家族を大切にすると良いのでしょうか?
それは誠としてお受け取りくださるからです。

そもそも家業と孝心は「誠」の具体例として諭されています。

 

「おかきさげ」に、

  • 誠一つが天の理
  • 日々には家業という、これが第一。又一つ、内々互い/\孝心の道、これが第一。二つ一つが天の理と諭し置こう。

とあります。

 

これらのお言葉を「天の理」という言葉に注目して見てください。

こんな図式になるわけです。

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つまり、仕事をがんばって人様のお役にたち、家族を大切にすることは、誠としてお受け取りくださるというわけです。

これについては小森康晴氏「「家業第一、内々孝心」についてのおさしづの考察」『天理教校論叢』37号に詳しいです。興味のある方はぜひお読み下さい。

 

布教にもつながるってばよ

しかも、布教にもなると言われています。

明治21年10月29日
山崎房蔵二十才(斯道会三十八号)

さあ/\だん/\これまでの順序、又重ね/\″又一日の日いを定めて一つの席を為し、一つの事情である。第一人を救ける心という、真実の理人を救ける。真の心に誠一つの理いと言う、常に誠の心と言う。日々の処、家業一つ第一、内々孝心、この二つの理を心に治めば、世上より成程の内や、成程の人やなあと言う。自由自在一日定めた心生涯忘れぬようと、さづけを渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これ三遍唱え又三遍々々々三々々の理を授けよ。しいかり受け取れ、さあ受け取れ。

 

布教というと急にハードルが上がるような気がしますよね、戸別訪問とか神名流しとか路傍講演とか。

でも、心配いりません。
それができなくても布教はできます。

だって、「おさしづ」では、

日々の処、家業一つ第一、内々孝心、この二つの理を心に治めば、世上より成程の内や、成程の人やなあと言う。

と諭されているわけです。

日々なんです。
日々の通り方なんですね、大事なのは!

仕事をがんばることや家族を大切にすることで、自然に周囲の人から「あいつはえらいヤツだな」って言われますよね。それが布教になるわけです。

 

実は30歳以上も家業と孝心は大事!

例の文章が30歳未満の方だけに渡されるきっかけとなったのは、明治23年7月17日の「おさしづ」です。

 

明治23年7月17日
おさづけ順序の後にて心得のため御話

さあ/\一寸さしづするで。年齢々々の処、三十才までは第一前々に諭した。前々の理、これを書き入れんならんで。

ちなみに、この「おさしづ」の2日前、明治23年7月15日には「おかきさげ」の文章が統一されています。「おかきさげ」はこの時期に成立しました。

 

この時以来、ずっと30歳未満の方にだけ、例の部分が渡されています。

 

しかし、これより以前の「おさしづ」を見ると必ずしもそうではありません。

実は30歳以上の方に、家業と孝心を諭されている「おさしづ」が5件もあるのです。

 

代表的なもの1件だけ、全文を載せておきます。

明治21年11月1日
山本和三郎 三十六才

さあ/\だん/\だん/\の席をして、又一日の日を改めて一つの席という。同し一つの理である。なれども生涯一つの諭いと。又生涯所々又誰それも/\生涯の道理の理を治め。若きの処諭しというは、若き至り、家業第一、又内々互い一つの孝心と、二つ一つの理に治め。誠というものは弱いものゝ長い堅いものと、誠一つの心と定め。これより一つさづけ、あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これ三遍唱え又三遍々々々三々々の理を授けよ。しいかり受け取れ、さあ受け取れ。

 

この他に、

明治21年10月16日 岡川治右衛門三十六才

席より諭す第一は、内々日々の家業第一、又内々互い/\の孝心の心

明治21年10月23日 柏木六左衛門四十七才

又内々孝心の理、一つのこうのう渡し置こ。

 

明治21年10月29日 柏木九左衛門四十二才

なれども日々勤める処、内々家業第一の勤めの理である。又互い/\の真の孝心の心これ一つ、二つ一つに治めて、

 

明治23年1月22日 大西由五郎五十六才

第一一つの理の諭し、日々に家業という理が一つ第一、内々さあ互い孝心という理が一つ第一、二つ一つは天の理と諭し置こ。

 

こんな感じで、明治23年7月17日以前の「おさしづ」には、30歳以上の方にも家業と孝心について諭されているんです。

30歳以上であっても、仕事や家族を大切にすることを忘れてはいけないんですね。

 

まとめ

「おかきさげ」には、30歳未満の方だけに、

  1. 家業第一
  2. 内々孝心

という2点が諭されています。

もしもあなたが「本当にこのままでいいのかな?」という漠然とした不安を抱えていたとしたら、これがキーワードになるんじゃないでしょうか。

とりあえず仕事をがんばって人の役に立つ!
家族を大事する!

そしたら誠としてお受け取りくだいますし、布教にもなっちゃう。

これでモヤモヤ感もスッキリですね。
毎日楽しくビールを飲んで過ごせます。

めでたしめでたし( `・ω・´)ノ

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